三島コーポレーションの参加する社会実験 IT重説の続報です!


昨年の平成27年8月31日に実験が開始された 「ITを活用した重要事項説明に係る社会実験(IT重説社会実験)」 に三島コーポレーション(アパマンショップ)は参加しております。

この時、全国で462社から申込があったそうですが、登録要件を満たして実際に登録できたのは約半数の246社でした。
三島コーポレーションはしっかり「登録事業者番号000595」として登録されました。

平成28年3月4日に当Blogで 【IT重説】ITを活用した重要事項説明に係る社会実験(IT重説)を初めて行いました! を投稿したように、実際に遠隔地のお客様への重要事項説明を行うことができました。

平成28年5月には社会実験に追加で参加する企業の募集があり、79社からの申し込みがあり、57社が登録できたようです。
合計で参加企業が303社というのは決して多くはないと思います。
機材・社員教育・IT機材の維持運用等を自社実現できる企業が少ないことが判ります。

またIT重説を実施する機会がございました。
今回も 【IT重説】 を行ったのは、当社賃貸部門 アパマンショップ阪急茨木店 の 南波 でございます。
初回ではないのでちょっと余裕があるようです(笑)。



事前のテストに余念がありません。




実際にIT重説が開始されました。
初回も苦労したのですが、宅地建物取引士の免許をお客様に見ていただく為にカメラに向けてピントと合わせて表示することが地味に手間がかかかります。
※やっぱり南波の腕がプルプル震えていました(泣)

その後は画面に表示させたPDFファイルを元に説明をいつものように淀みなく行うことができたようです。

今回も後ろからお客様へのカメラに映らない範囲で、何人もネットワーク障害や操作ミスなどの対応のために後ろから数人で見守って(見張って?)いましたが、無事トラブルもなく完了しました。



三島コーポレーションでは今後も社会の新しい流れに積極的に対応してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
(松浦)